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ひとつひとつに個性があり、驚くほどに手に馴染む、あなたのお気に入りになること間違いなしのグラスです。

 

アメリカ ニューヨーク州、マンハッタンから北へ車で1時間半ほどの距離にあるBeaconという街。

私も一度訪れてみたいと思っている、言わずと知れた現代アートの宝庫、Dia: Beaconという美術館があります。

工業化後の崩壊の遺跡からうまく立ち上がった街でもあり、アーティストの移住が多いためギャラリーも多くあります。

そんな街にスタジオを構えるDaniel SpitzeとJill ReynoldsによるtheTen Willow Studio。

DanielはDale Chihulyのクルーメンバーでもありました。

 

ひとつひとつが手作業で生み出される彼らの作品、Malfatti Glassをご縁がありオオバウェアで扱うことになりました。

ひとつひとつが形が異なり個性があり、それゆえ、持ったときに驚くほどに手に馴染みます。

また、それが私たちが作り出す作品と重なる部分があり、今回オオバウェアで紹介したいと思った1番のきっかけです。

個性があるゆえに、ひとつひとつに愛しさ、暖かさも感じます。

 

薄く軽量ですが、実験器具の製造に使用されるホウケイ酸ガラスで作られているため丈夫でもあります。

 

Malfatti : Italian, A type of hand-rolled dumpling; literally, "misshapen"

Malfatti Glass "Vino Bianco"

¥6,600価格
  • サイズ:径6.5cm 高さ9.5cm

    材質:ホウケイ酸ガラス

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